この女の子に任せても大丈夫?
まだ、こどもやで?
ほんまに大丈夫なん?
私の中に、不安要素がもたげてくる。
同時に、ああ、これ、いつもボン(長男)にもやっとるな〜 と気づく。
「わたし」がちゃんとみてあげないと、まだこどもやで。
よぅ、わかっとらんはずやで。と。
一方で、ほんまはボンは大丈夫ってどこかわかってる。
この子の本質の方が、きっと賢いし、きっとうまくやってくれているとわかってる。
だから、多少は任せはするんだけど、
すぐに不安になって、わたしの自我が介入する。ボンを見張る。
同じことを、自分にも、やっている。
子供にせよ、わたしにせよ、もう全面的にまかせてしまいたい。