12日に終わるはずだったハッピーちゃんのイマココ7DaysProgramは、実は、彼女の思いつきで、その後2クール目が始まることになり、これは、あまりにうれしいサプライズであるねぇ。✨✨
先の7日間は、私にとっては「気づき」を超えたものになった。その後は、ひたすら実践だけど、この実践は、ますます軽くなっていくもので楽しい。
今、ほんとうに「気づいた」ことは、
主従が真逆やったな〜
ってこと。
自分の「主」になるものを、何か、大きいもの というふうに捉えすぎていた。
それは、おそらくは13の頃の鮮烈な経験が、そう思い込ませてしまったのだろうと思う。
神=宇宙 と繋がっている……というような。
たしかに、言葉にすると、そういって間違いではないけれど……でも、違うんだなぁ。
この言葉にとらわれてしまうと、仰々しい、あるいは神々しい特別なイメージを、作り上げてしまう。
そうなると、ほんとうに「今ここ」に「ただある」ものを、見えなくさせてしまう。
以前、Pさんに誘導してもらった時も、ハッと気づいたはずだったが、さらに、もっと「近く」。もっともっと「まんま」。それを捉えるのなんて、あたりまえの中のあたりまえ。
ここまで、カンタン。
ほんま、すごい。この肉体の中。
……間違いなく肉体の中なのに、それは全てと繋がっている。
ハッピーちゃんが「国宝ベイビー」とネーミングした、この肉体自体。
そして、私が、完全に腑に落ちたものは、国宝ベイビーは「実は、マスターヨーダなんですよ」と言ったハッピーちゃんの一言に、すべての溜飲が下がる思い(笑)……というか、ほんとうに、こっちが主だった!と、なんと、主に対して、わたしは長いこと、あまりに長いこと、言うことを聴かせようなぞとしてきたのだ!!
言うことを聴かなければならないのは、思考なるわたしの方であった。(実際は、こいつは、わたし ではないが。)
こいつのことを、ハッピーちゃんは軽やかにエゴキンマンと名付けている。🤣
なんとカンタンなことだったか!
この3次元にいる限り、この肉体+呼吸と結びついている というか、それそのものが、主であり、その声に耳を傾けることは、かくもたやすいことなのに、私は、なぜ、こんなに難しくしてしまっていたのか!
思考と言う、かくもあやうく頼りないものに、ここまで頼ってしまったのか!
もう、おもしろくてしようがない。笑
わたしは今、全面的に内なるヨーダに委ね、従者は従者らしく「彼」を優先させることにした。
この素晴らしいヨーダ氏は、実は生まれてこの方1ミリも揺らいではいなかったのに、私は、彼を思い通りに動かそうと、無駄な抵抗を、試みては敗れ、敗北感を感じていたのだ。
いや〜、ワシは、ばかだった。ほんと、おもろい。笑
この敗北感こそが、ヨーダ氏の勝利の瞬間であったのだ。いや、そもそも、ヨーダ氏が、本当の意味で負けることなど、ぜったいにあり得ないのだから。
国宝ベイビー、ほんとうに、君は国宝。そして、内なるマスターヨーダ✨✨
私の中で、こんなにフツウに、あたりまえに、一度も揺らぐことなく、裏切ることなく、存在しつづけてくれていたとは!