ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

5月下旬のあけくれ

◆某日

ボンと遊ぶ用に、話題の野田ゲーpartyを購入。動きがあの漫才のままなのがおもろい。私の方はもともとゲームをしないタチなので、すぐに飽きたけど、ボンは他のシリーズのゲームにもハマってゲラゲラ笑いっぱなし。

 

◆某日

生きると言うのは、ほんまにしんどうておもろいな。

朝ドラ『おちょやん』より

……すごくわかるし、不思議とどこかエクスタシーのこもった言葉だと思うけど、本来、このドラマ設定のように昭和初期〜中期にピークが来ているはずのセリフのように、個人的には感じている。ましてや令和の今となったら化石のような言葉に思える。なのに、平成の間も、私はけっこう、このニュアンスを使ってきたね( ̄▽ ̄)。まだまだ惹きつけられる何かがあったから。あたしゃテクニシャンか。。。笑

 

◆某日

NHKあさイチで、医師で小説家の南杏子さんがゲスト。行動力が凄まじい。ヤマザキマリさんの時も感じたけど、同世代で元気な女性を見るのは頼もしく痛快。いや、彼女らの行動力って、天然さんゆえって感じだ。いいねーいいねー。

 

◆某日

『アラジン』実写版をテレビで見る。何年か前には、映画館で見た同じもの。ウィル・スミスの魔人が爆発的に秀逸。

最後の望みに魔人に向かって「君に自由を!」とアラジンが願った言葉には鳥肌が立ったよ。そして、私の中で何かがシンクロした。私の、このこだわりを本当に手放した方がぜったい楽しいと思えた。ねー、たろうさん。

 

◆某日

夫によると、私は明け方に大いびきをかくらしく、起こされることが多いとのこと。すまんねー。「暁のいびき」と美しく命名をしてくれた。

◆某日

ようやっと、ようやっと、ようやっと、、、
入稿できた。o(^▽^)o
さまざまな準備が、おおかた終わる。

もちろん開放感もあるけど、他にも案内ページを準備したり、今まで放置していたことを片付けたりなど、これからもそれなりに忙しいはずで、もうちょっと委ねきれない。もうちょっと、もうちょっとだ。
この大仕事を終えるにあたり、私は、あることを決意しつつある。
そう、まだ腹の底からは決めきってはないけど、私の心が、はげしく動く方へと、私は決意するだろう。

これは、一見すると損失の大きい道だと思う。
でも、長期的には……いや、私の全身全霊は、この損に見えるあることに胸が弾んでいるのだから、もはや大得だと言い換えてもええんやないやろか?(ノーテンキ( ̄▽ ̄))
損得など、どうでもいいとは思ってきたが、それにしても、このオオモノをあえて手放そうとは!……いいえ、ずっと、心の中ではそう思ってきたのだ。本当はそうしたいって。

なぜか?………それは、カンタンなこと。
新しいドキドキが生まれたからである。新しい恋みたいなものだ。(断じて恋じゃないけど。笑)
そちらに賭けるのである。こわいな〜どきどきするなぁ〜。。。

◆某日

昨日、新しいドキドキといったが、よく考えたら、実はまったく新しくはないのだ。もう、ずっと昔から、そうしたかったところに、するっとしれっと立ってしまっている。
大げさに考えすぎていただけだった。ただ、そうすりゃいいだけのことだった。

◆某日

そのためにってわけではないが、サイトをブログと一本化した(このブログ)。URLを一つにして、見た目を変えた。文字は老眼なので、大きめに設定。

このへっぽこ風味。まさに、私 やね。笑

1mmもズレることなく、私は、ここにあろうと思う。

◆某日

『大豆田とわ子と三人の元夫』をリアルタイムで見た後、続けざまにティーバでお代わりをして見た。2回見ると小さなところも気づけて、きちんと2度美味しい。今クールで一番ハマっているドラマ。通称「まめ夫」は大人味のラブコメで、最も好みのタイプ。見終わると、余韻でぼんやりしてしまう。主題歌のPresence Iを歌う松たか子の声色が心地よく、YOUTUBEで繰り返し流す。(YOUTUBEで見た南川あるさんver.も素敵)

……夢はもう醒めた♪

 

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