ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

3月1週目のあけくれ

◆某日
16:15

夫が早くも帰ってくるというではないか。しかーし、このごろは、夕食を作ってくれることも増えて妻的には大歓迎。こも〜んっ

​16:20

トゥーンブラストというゲーム沼にはまって、這い上がりづらい。

あまりゲームはしないけど、何年かに一度はまるゲームがあって、お嬢の小学生のころは、DSで『細菌撲滅』というテトリス的なゲームがあり、夢中になった。5年くらい前からはLumosityという脳トレゲームをよくする。とくに『機関車ラッシュ』は最終まで到達。単調なものほどはまりやすい。

16:25

なんだかお腹が痛い気がする。たぶん冷蔵庫にあったパンケーキが悪さをしている。スーパーで購入したものだけど、とっくに消費期限は切れていた。

今日の美文字教室はお休みすることにした。

20:00

夫が鶏肉のソテーとほっけの焼いたのとお豆腐の味噌汁を作ってくれた。

お腹が痛いのが玉転がしで治った。

​21:00

ボンがゲームを止めないので、夫が「ゲーム中毒か」と叱っている。お腹が痛いのが蘇ってきた。^^;

褒められたことではないが、叱ることでもないと思う。ゲームを親に止められて止めることは、大事なことなんだろうか。

というか、親が止めねばならんことなんだろうか。ほかっておいていい程度のことなんじゃないだろうか。これは、夫と改めて話し合う必要を感じる。お互いにストレスなんだから。


◆某日
09:00

昨夜は、のど飴を舐めたまま寝てしまった。

13:30

朝からトゥーンブラスト。下のアイテムを潰すのにに気を取られている間に、上の方のブロックがふと二つ並んだ瞬間、胸がキュンとなる。なぜかは全く不明だけど、初恋に似ている。

指南書の修正をやらにゃならんのだが、この気分を味わいたくて、やみつきになっているのかもしれない。ただのゲームで恋の切なさが味わえるのだから、かえっておトクではないだろうか。

​恋というのは、西洋の騎士道では重要な精神機能を持っているとされるが、人を駆り立てるのに、確かに使えるのだね。私はトゥーンブラストで恋の車輪を回し、仕事への情熱を掻き立てよう(謎)。

15:05

日記を、この形にしてから書きやすい。「週刊」にして、まとめてからアップするというふうにしようかな。

​​数年前まで、コーヒーを3杯飲むたびにお腹を壊していたのが嘘のようだ。花粉症も、ほぼ治っている。​毎朝、薄紫の雲の上で玉転がしをしているのが、おそらく功を奏しているのだろう。

15:55

雨がひどく降ってきたので、公文をお休みするか?とボンに告げると「そうする!」と弾んで返答。自分にもボンにも、ついでに旦那にも甘いのが、ミケかーちゃんの特徴。

​この甘さが災いして、今週はあまり仕事がはかどらなかった。まあええのだ。​
昔、アホみたいに忙しく仕事をしていたことを思えば、これも嘘みたい。コーヒーのことといい、生活スタイルといい、変化する時はする。ささやかだが、望み通り。マイペースってありがたい。

16:10

ボンが猫じゃらしのおもちゃで、ヒニャコと階段で戯れている。

ヒニャコは、おととい13才になった。まごうかたなき老女猫である。

21:00

本日のお酒。美富久(滋賀)の純米生原酒。夫には甘くて濃かったみたいだけど、私には美酒。夫の作ったつまみ。砂肝炒めと。

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◆某日
15:15

夫は山へウチッパに、息子は川じゃなくて友達んちに、遊びに出かけて行きましたとさ。めでたし、めでたし。

昨日、iPhoneの「ショートカット」をはじめて設定して使ってみた。このページに添付用の、画像サイズを小さくするために。
「ヘイ、Siri!画像を小さくして」で、小さくなるようにした。日進月歩がすごい。

15:35

どこで電話番号を聞いたのか、東京のとある税理士事務所さんから営業電話。節税の話をされたので、まだまだ人に頼める規模ではなく、むしろ税金をたくさん納められるくらいになりたいと伝え、電話を置く。ほんまよ。

 

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