ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

『天城越え』を熱唱する夢

大きな講堂のようなところで大勢の人が座っている。

わたしは後ろの方にいる。

先生のような人が歩いてきて「『天城越え』を歌ってください」と指名される。

その時「『夫は○○だけど、○○でない』」と言うように促される。

マイクと歌詞カードを渡され、イントロがはじまったときに、その言葉をちょっと変えて言った。

笑いをとって、少しだけ場が和んだけれど、実は、すごくはずかしかった。

歌詞カードを見ながら歌い始める。

どうも音程が低すぎて、なかなかノッテ歌えなかったが、何とか雰囲気を良くしようと少しずつ気持ちをのせて熱唱。(笑)

最後の「天城ぃ〜♪」のところで、思いっきりうなると、現実の意識に一気に戻ってしまって目が覚めた。

どうやら、大声で「あまぎぃ〜…」と寝言を言ったのと重なったようだ。

 

【My Feeling & Reading】

先生のような人は導き手。

「あまぎぃ〜」というフレーズが強烈で、いっぺんに現実につながった。

「アマギ」と言う言葉を介して、この現実に戻ってくるように促されたのだと気づく。

先日のスエット…の時、リードをしてくれたKさんから今週末アマチがくるから、ぜひミケは彼女のそれを受けたらいいと勧められたことが脳裏に残っていたのだろうと思われる。

夢の中のアマギはアマチと重なる。

人の持つ無限のやさしさの可能性を、たぶんアマチは全身で感じさせてくれるのだろうし、たぶん、今のわたしがそれを感じることは大きな意味があるような気がする。

わたしも、とても心ひかれる。

しかーしっ‥‥急に行かれへんわ。

あ、だから、忘れないために、この夢を見て、叫んだのかもしれない。離れていても、そのやさしさとつながれたらなあと思う。

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