とある豪邸で、その家を仕切っていたお姑さんがしばらく留守をされている間に、お嫁さんをはじめその仲間らが選挙に出る?かなんだかで、家の内装をガラリと変える。
わたしは、家政婦は見た(笑)的に最初は客観的だったが、そのうちお嫁さんと一体化したり市原悦子調だったり‥‥(笑)
ベランダでこどもが竹馬をしていて、やめなさいと注意するや落ちていったのを悲鳴をあげて助けを求めているとお姑さんが戻ってきて、家の中を無断で変えていることと子供にケガをさせたことで激怒。
わたしは、自分の言い分を訴えていた。
【My Feeling & Reading】
・豪邸のお姑さん‥‥今まで自由を規制し、縛り付けていた自分の側面。
・落下する我が子‥‥愛するものを失うのではないかという怖れ。
客観と主観をうろちょろした夢。
お嫁さんと一つになったときは、彼女の弱さ(主体性のなさ)を強く感じた。
今まではお姑さん、次は仲間の言いなりで、自分の意志が希薄なわりに、不自由な息苦しさを覚えている。
内装が変わる‥というのは、わたしの中味も新調されているところだろうか。
子供が落下して怪我をするところは、わたしが自分を変容させてゆく上で不安を覚えている現れ。
不自由を感じることはいいこと。もっと大きくなれる前触れ。
そこはもう自分にはふさわしくなく合わなくなったというシルシなので、すみやかにその場を離れればいいだけ。
しかし、そこでただ不自由を訴えるだけでは説得力がなく、わたし自身が本当に何を望み、どうしたいかを改めて考え、やっぱり自信を持ってやってゆきたい。