このスプレッドは、犬をも喰わぬ口論をしたあと(いんや、口論と言っても、一方的に怒られているだけなんだけど…^^;)に展開したもの。下の3枚が通常の三柱鳥居法。見る人が見ると笑えるのでは? ここでは『剣の九』について。「形勢がどうしても不利」というカード。笑 ただし、絶対肯定の京都タロットは、ここでガッカリなどいたしませんよ。「形勢不利」という状況が、「現在、完全にオッケー」であると読みます。すると、見えてくるでしょう? 『八、エンマ』『六、ムスビ』の真の意味が。 確かに、口論の時はズタズタに傷つきましたが、ここではその不利な状況を変えようということではなく、だからこそいいのだと率直に反省をして、忘れることは忘れ、あるいは惰性になってしまっている悪しき習慣(←これについて怒られまして…)を潔く切り捨てることで(エンマ)、より良き強いパートナーシップが育まれる(ムスビ)ということを教えてくれているわけなのですね。 さらに、アドバイスを求めたところ『拾、コノハナ』。このパートナーシップから何かが生み出されるという暗示までいただきました。(@もう、赤ちゃんは結構ですが…by.アラフィフママ) このあと、『剣』について洞察する夢を見ましたが、それはまた次回^^