先日のひとりリトリートの際、
ふと立ち寄った雑貨屋さんの小さな書棚に並んでいた岡本太郎の3冊。
心惹かれて3冊とも購入。
痛いくらい熱い🔥✨
それだけに、説得力がすごい。
昭和の時代、真理を話すのには、ここまでの勢いがなかったら、
飲まれてしまうような気がした。
あの頃、逆流の方が圧倒していた。
でも、現在は少し違う。
情熱に対する熱量は同じであっても、
もっと軽やかに、淡々と、それであることはできる。
本日、励まされた太郎さんのことば。
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芸術はいつでもゆきづまっている。
ゆきづまっているからこそ、ひらける。
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『壁を破る言葉』より