好悪について、さらに思ったこと追記。
人の「好き」はさまざまだけど、
「嫌い」は、共通しているものが多いな〜ってこと。
たとえば「虫」は好きな人と嫌いな人が分かれるが、
「ゴキブリ」は、人類ほぼみな嫌う。笑
とか、
「不倫」は賛否両論ありそうだけど、「裏切り」は、みんな嫌う、
など。
そう考えると、この「地上」の特質がわかりやすく感じられる。
私たちは、肉体を脱ぐと(つまり死ぬと、あるいは中間生に移行すると)、軽くなって、否定的な周波数が見えなくなるようだ。
つまり、「嫌い」カテゴリー要素がなくなる。その存在理由がなく消える。
そんなことを考察すると、
地球とは、人が共通して嫌う周波数を集めて、土に埋めた星なんじゃないかとすら思えてくる。😅
戦争というのは、その最たるもので、人は、本質的に殺し合いを嫌うだろう。
一方で、人間は、デフォルトで「闘争心」を持っているらしい。(←個人的に、これには懐疑的だけど、そういう質の人も多いとは考えられる。)
「闘争心」は賛否両論あるだろうが、「戦争」は嫌う。
もちろん、「優しさ・穏やかさ」などの「性質」についての ‘好き’は人類の共通する感性が多いけど、
モノ・コトの好悪については、嫌いなものは共通することが多く、好きなものはさまざまと言えるように思う。
そんなことを総合的に鑑みると、
人間というのは、一部の覚者を除き、ぼーっとしていると、否定性に捉われることが多く、なぜなら、否定性の想念の方がより多く撒かれているからで、
ゆえに地上とは、残念ながら(というべきか?)、肯定性より、嫌悪感などの否定的なものを「体験」する場として存在しているのではないかと思える。
……しかし、
しかしであーる 笑
えっと、その前に、、、上記の項目について、
実を言うと、
こんな否定的な地上を、うんざりするほど味わったあとに、ようやく人は「もう、ええわ〜」と納得して、否定性を捨てて肉体を脱ぎ、次の次元(?)に移行するんじゃないかと仮説を立ててきた。
だから「ここを抜けていきたいのなら、嫌なことも思いっきり味わってうんざりした方がええんちゃうの〜?」と。w
それは、ある意味、そうなのだけど、
ニュースレターにも書いたように、2018年にSちゃんを知ったとき、「あれ?否定的な地上を味わわない選択を一貫してしているのに、肉体を脱がない魂がある」と驚いたことを皮切りに、
あやこさんを知り、彼女が、その件について「新しい地球に移行していく」と伝え、
さらに、happyちゃんが、否定性を肯定性にひっくり返していく痛快な楽しさを見せてくれているのを知った。
つまり、私は、何が言いたいのか──?
長い長い地上時代は、本当に終焉を迎えているのかもしれない。
普通の女性たちが、これまでの否定性に基づいた地上のあり方を変容させ、後を続くように、あれよあれよと、周囲の人々も変容を遂げているのが散見される。それも、おおかたは、いたってふつうの人だった方々。
(余談。
これは、自分のわがままを、ニューエイジ的な論を使って言い訳にしているという次元とは、まったく違います。そういう類の人は、かつてはよく目につきました😏 ここの見極めは超重要!)
……そんなわけで、あくまでも、わたしの勝手な観察ではあるが、周囲の人に話すと、意外と「なんかわかります」「そう感じてました」という賛同者が多いので、コロナ以降、感覚が変わってしまった人も、ずいぶんと見られるように感じているところであーる。