ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

断片夢/お寺で国家機密…の夢

近頃は夢見がバージョンアップ?して、夢に落ちるときと、抜けるときの一瞬を把握することが多くなった。

だからって、どうってことないのだけれど、その瞬間に「断片夢」というような、たいへんに印象的でシンボリックな映像が差し込むので、それをスケッチブックに急いで拾う。

中世、錬金術師の描いた、あの独特の図表に酷似。

 

 今朝の夢。

国家機密の何かをするために、ミサイルが発射する近くのお寺に、パートナーの男性と二人で入った。

その村は、その秘密の仕事をする人がたくさんいるみたいだった。昔の八瀬童子みたいな、必殺仕事人村。

パートナーは実在の人ではなく、夢見次元のみの人。互いに深い恋愛感情があって、とても愛されている感じに安らぎと深い充足感を覚えている。

ストーリーそのものは荒漠としていたわりには、目覚めの感触がうっとりするものでした。

お寺が舞台なので、いかにもライフワークを表現している感じ。昨日、近頃の相方Tさんと作戦会議をしていたのだけど(笑)、その新しい計画に影響を受けたかしらん?国家機密っておおげさ……。

近頃、摩利支尊天様やヘカテ女神、アテネ女神などの猛々しい戦士の神々や女神が近頃なぜだか気になるけれど、この夢もその一環かもしれませんね。

 

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