わたしが実家にいると、ある男性がそこにくる。
その方は、わたしにとって大事な人で、恋人のように楽しく過ごす。
最初に父と祖母がいて、わたしたちになんとなく理解を示してくれているような雰囲気。
お布団の中にわたしたちはいて、その方の頬に、わたしはKISSをした。
布団から出たら、まもなく母が帰ってきた。
わたしは、こんなところを見られたらちょっとマズイかな?とか思っていると、その方も出てきて挨拶をして、わたしも紹介をする。
その時のとっさの言葉が、「同級生で、偶然に○○であって‥‥」と言う。
母とも気さくにほがらかに応対してくれるので、すぐに気に入ってくれたようで、「そういう人でよかったけれど、もっと早くに知り合っていれば良かった」なんて母が言ったところで、ふと目がさめ、夢うつつで目の前の夫がかわいそうになり、「これでよかった。夫でよかったから、これでいい」と、半分明晰夢で言い返した。
起きがけに「2匹の蠍を腹で飼う」と響く。
【My Feeling & Reading】
この方は、夢でときどき出てくる想い人。
いつも実在の人物と架空の人物がまざりあって登場。
そして、必ず、夫の要素を持っている。
今回は、夫とは全然違う見た目だったのだけれど、「同級生」と言ったとき、同時に夫のことを重ねていた。
印象としてガーディアンにも近いのかもしれない。
お互いに、淡い?恋心を抱いている。
単に、理想の恋人像を夢の中に生み出しているのかもしれない。
欲求不満なのか?( ̄▽ ̄)
二匹の蠍なんて、多少複雑な想いにならなくもないけれど(笑)、わたしなりにうまく内面処理ができていると思われる??