ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

想い人を母に紹介する夢

わたしが実家にいると、ある男性がそこにくる。

その方は、わたしにとって大事な人で、恋人のように楽しく過ごす。

最初に父と祖母がいて、わたしたちになんとなく理解を示してくれているような雰囲気。

お布団の中にわたしたちはいて、その方の頬に、わたしはKISSをした。

布団から出たら、まもなく母が帰ってきた。

わたしは、こんなところを見られたらちょっとマズイかな?とか思っていると、その方も出てきて挨拶をして、わたしも紹介をする。

その時のとっさの言葉が、「同級生で、偶然に○○であって‥‥」と言う。

母とも気さくにほがらかに応対してくれるので、すぐに気に入ってくれたようで、「そういう人でよかったけれど、もっと早くに知り合っていれば良かった」なんて母が言ったところで、ふと目がさめ、夢うつつで目の前の夫がかわいそうになり、「これでよかった。夫でよかったから、これでいい」と、半分明晰夢で言い返した。

起きがけに「2匹の蠍を腹で飼う」と響く。

 

【My Feeling & Reading】

この方は、夢でときどき出てくる想い人。

いつも実在の人物と架空の人物がまざりあって登場。

そして、必ず、夫の要素を持っている。

今回は、夫とは全然違う見た目だったのだけれど、「同級生」と言ったとき、同時に夫のことを重ねていた。

印象としてガーディアンにも近いのかもしれない。

お互いに、淡い?恋心を抱いている。

単に、理想の恋人像を夢の中に生み出しているのかもしれない。

欲求不満なのか?( ̄▽ ̄)

 

二匹の蠍なんて、多少複雑な想いにならなくもないけれど(笑)、わたしなりにうまく内面処理ができていると思われる??

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