「反転した?」
美しいA子さん(実在の人)が、私の夢の中で、
この言葉を わたしに放ったのは、
たしか2019年の12月だったと記憶する。
かれこれ40年前になるのか、、、13才のある秋の日から、
5、6年程度、わたしは「反転」状態にあった。
しかし、悲しいことに、20才くらいには、その感覚が抜けていき、
その後、厳しい探求時代がはじまった。
終わりを迎えるものは、ほんものじゃないのだけどね。
……と、まあ、終わったことは もういいのだ。うん。
その後、反転モドキを通過しながら、
思えば、この1年を通して(コロナ禍が遠因となっていると思う)、
内に意識を向け続けることをした結果、
8日 ほぼ完全に?「反転」に成功する。
これをお読みくださっているあなたは、
ひょっとしたら反転したい方かもしれないので、
反転を加速させたと思われることの一つを紹介しよう。
「自分」からズレた! と認識したとたんに、
両手を こうする。↓
「自分」にもどすイメージ✨
長いこと、京都タロットの零番『たろう』の薄紫の雲の上が、
わたしの定番反転ルーティンだったが、
プラスαで、手をこうしたら(↑)
反転の最後のひと推しになった。
ぜひ、おすすめしたい。
反転って何かって?
また、追い追い お話していきます。
簡単にいえば、すべてにおいて、いつでも内面対話状態というか、
内に向かってさえいれば、大安堵状態になるので、
自分のなかに、軸が通り、坐る感覚ができて、
それが、もう、なんというか、幸せでしゃあない感じになる。
……簡単にいうてないやん。( ̄▽ ̄)
えっと、ひとことでいうと、
「これでいい!」って感じになるんです。