ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

マカバという名のはちみつを飲み空中浮遊する夢

マカバという名前のはちみつを飲むと集中力が高まり、結果、空中浮遊ができる。マカバは空中浮遊ができる食べ物として(この夢の中で)知られるらしい。空中浮遊も独特の感覚で楽しいものだが、その時、(浮くことを)疑いも無く信じている状態というのが、集中の状態で、それが尚に心地いいのだ。 【Feeling & Reading】 飛ぶ夢はよくあるが、「浮く」夢というのはあまりない。 マカバという言葉が気になったので、検索を書けるといろいろ出て来た。…が、Google検索ページのみをざっと眺めるにとどめ、読むのを止めた。面白いのは、顕在的には知識が全くないものでも、意識下で共有しているものが、必要なときにちゃんと上がってくるところ。できれば、起きているときに意図して知識を詰めないで、内側(奥側?)から、じわりじわり来ているものを自分の言葉で言語化したいという気持ちが強い。 夢の感覚によると、マカバというのは、ある種の甘味成分の別次元での呼び名。集中を高めるための。集中を呼び覚ますものとして、この言葉を使えばいいのだと思う。まあ、どのみち、個人個人の見るこの世はその人なりの幻であるので、現象そのものにこだわることなく、遊びとして遊べばええんちゃうかと感じている。 それとは別に、只今、仏語学習になぜかのめりこんでいることもあって(まだまだ初級だけど)、このごろよく「もっと集中できたらなあ」と思うことが多い。それの答えとしての夢だとも思う。あの時感じた集中の感覚を呼び覚ましながら、改めて学習に耽ろう〜♪  

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