去年亡くなった祖母がでてきた。(夢の中では亡くなっていることをわたしは忘れている)。「この前言っていたヒミコのはまだやってくれんのか?」と告げられる。これこれ…と言って見せられたのは、八つ橋の「夕子」をかたどった木彫りの小さな女性の顔のオーナメントが雪の上に乗っているようす。それを見て、わたしも前にヒミコの…を聞いたことを思い出した(夢の中だけの出来事)。祖母のために、そのヒミコのをやってあげようと思っている。ふと上を見上げると、すぐ近くに比叡山がある。祖母はその麓にいて、そこにいるのが幸せそうだった。
【My Feeling & Reading】
ここんところ忙しく、全く夢を覚えていなかったので、久々に鮮明な夢を見た感じ。祖母が死んでから、はじめて彼女の夢をみた気がする。6、70代だったころの元気そうな祖母の姿。比叡山と雪が印象的。
そういえば、現在、祖母の亡骸は滋賀医大に献体に出されているのだが、場所は比叡山の麓と言えなくもない。また、伯母によると、2年後は比叡山にある霊園に葬る予定と言っていたのでそれでよかったと思った。祖母が昔のように元気でにこやかだったのが嬉しい。
ヒミコの…というのは、夢見の世界ではすぐに理解したのに、起きてから何を差しているのかつながらない。いくつか思い当たる事を列挙。