大人ばかりの大人数で旅行?している。
みんなで一発芸大会。夫の番が回ってきて、夫は酔っ払いながらギターを弾く。
周りの人は退屈してきたみたいで席を立って行く。
夫はそのまま倒れこんで、よだれを流してグーグーと寝始めた。
わたしは「横向いて寝ないと、吐いたとき死ぬよ」と無理やり横向ける。
上の階に上がると、一緒に旅をしてきたトキメク人がいて、一緒に帰って食事をしようと誘われた。(なぜかこの時、夫はここにいないという前提)
わたしは(強く誘われたらどうしよう〜)とドキドキしている。
他のお友達がいて、パワーのこもった大事な指輪を失えた‥と戸惑っている。
しばらく一緒に探すが見つからない。
結局その人も友だちも入れて7、8人で一緒に食事をすることになった。
トキメク人がトイレから出てくると、その人は夫の姿で、やっぱりこの人とは馴染むしいいなあ〜と思っている。(夢ではこの時も、夫だとは思っていない)
食事をしていると、隣の人がテーブルのエビチリを見て、「ぎゃっ!ここに何かいる‥‥いやっ!痛い痛い」と言って泣く。
わたしは、こんなところでも楽しめないなんて困ったちゃんだなあ〜と思っている。
背中をさすってあげるとなんとなくわかってくる。
(ああ、この人はいやだいやだと言いながら、本当は自分からすすんでこの位置にいるんやなあ。ほんまは、そこにいたくっている人には関わったらあかんなあ。そこに存在意義を感じているかぎりどうしようもないなあ)と思った。
指輪を無くした人が「ただの色情霊じゃない」と言って笑っている。
【My Feeling & Reading】
いかにも夢っぽいごちゃまぜのストーリーだけど、感じていること考えていることなどは、現実の自分と大差ない。
トキメク人には夫を投影させているのか、夫にトキメク人を投影させたいのか(笑)。
そんなことを思っていたら、洗面所で、どういう加減でそうなったのか、左手の薬指をカミソリでかすってしまった‥‥(^^;)。ヒダリテノクスリユビ。
エビチリを見て泣いた人に触れたとき感じたことは、説明が難しいが、宇宙の法則を見たような気分になった。関わってはいけない‥というのは、「関わったらええ事がない」と言う意味ではなく、「自分がしたくてソレをしている人に関わることは宇宙の法則に反している」という意味。
それにしてもエビチリに色情霊を投影するっわたしって‥‥‥。
夢の中で「ただの色情霊」と言い放った人が、わたしは好きです。