ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

二つの定番明晰夢

明晰夢

これからこんなふうにすればよい‥‥みたいに書かれたメモを見せられる。(文字夢=わたしの定番夢)

具体的には忘れた。雰囲気だけ捉えている。

 

お布団ごと身体が宙に浮き、ぐるぐる回る。(回転夢=わたしの定番夢)

回る方向は、体の表側(お腹側)を平面にした感じで背中から腰にコマの軸がついているみたいに右回り(←いろんな時がある)。

だいぶん馴れているとはいえ、やはり恐怖心もあるので、発作的に「アマ〜テラス〜おお〜み〜かみ〜」を唱え続ける。

明晰夢時によくある高速回転。

かなりドキドキするが、次は、もっと楽しんでみよう。

この恐怖心は、オバケとか暗がりに対する恐怖に通じる。

自分の感覚領域が広がるというのは、こういう教えられていない体験や未知の体験も、必然的に含まれることになるだろうから、『未知=オバケ』のオートマティックな思考回路を変える必要を感じた。

もっと、向こうと馴染んで、もっと楽しむ道もあるはず。

 

  

文字の書いている夢も、明晰夢の時によくある定番夢。

今、覚えている雰囲気では、「あまり気にしない。なるようになる」というような類だったような‥‥。

ちょっと悩んでいる(ってほどでもないが)ことがあって、それに対する答えのような‥‥。

 

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