近頃、連チャンで見ている。飛行機に突っ込まれる。
無人島のようなところから夜空を眺めている。 空に二つ星が寄っているところがあって、「あれ」というと、その星が急降下しだしたと思ったらふちの光っている飛行機に変わって、海に突っ込んだ。 海に突っ込んだ飛行機はいつのまにか島の裏山にあがり、そこからバラバラになって、こっちに向かって落ちて来る。 わたしは逃げる。 ばらばらになった機体は、パーツの一つ一つのふちが電飾で光っている。 こんどは、それを夫がつかんで、わたしに向かって「うまくよけろ」と言って投げてくる。 あたりそうだが、あたらない。(うまくよけているよう)
【My Feeling & Reading】
数日前も、飛行機(これはおもちゃ)を外から子供が飛ばして、大窓からこの様子を眺めていた私のところまで飛んできたので、あわてて窓を閉めた夢をみたばかり。 飛行機が墜落して、機体が自分に突っ込んでくる夢は、わたしの定番夢。 飛行機は精神的覚醒を意味する場合も多く、それが墜落するとき、この歩みの中で、何か見失っているものがあったり注意すべき点を教えてくれている。 今回は、海に一度沈んだので、感情面を見直したいと思う。感情的に荷が勝ち過ぎる。肩の力を抜こう。夫とのやりとり? オモチャの飛行機をよけて窓を閉める夢。大切なものを受け取りそびれている。 大きな視野を持とう。こんど飛んできたら、窓を全開にして受け取ってあげよう。 外の光景は、とてもなごやかな田舎の山の光景だった。夢の中では23、4世紀のように感じた。