ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

仔象が何頭も階段に寝そべって屋上に登れない夢

大きな建物、ビル?の上の方の階にいる。 番人しているような男性がいて、なんとなく好意を持ち合っているような感じ。あちこちに象がいる。 さらに屋上の方に行こうと階段を見ると、仔象たちが並んでゴロンゴロンゴロンしている。可愛いのだが、怖くて上に上がれない。 それを周りの男性にも伝えている。 今、思い返せば、人は「男性」しかいなかった。   【My Feeling & Reading】 男性しかいなかったことも考えると、私の中の男性性。あるいは、男性とのコミュニケーションについて語る夢かも。 象はこの場合、何の象徴だろう。 本来、夢の中の象は、吉祥で、富や成功などの幸運のシンボル。また、昔流行った動物占いでは、私は確か、象だったように記憶している。自分の中の本質ということか。 象によって、私は上に進めないでいる。恐れている。 象は大切なものを表すのだから、仔象=長男 ということも言えるかもしれない。 番人の方と心が通じ合っているように感じているのは、夫を表現。 家族というのは、大切なものであると同時に、重たいもの。(象の重量感) 彼らの存在によって、ひょっとしたら、私は高みに行くことを恐れているのか? 私が本当に望んでいることを自問して、ちゃんと彼らに伝えていく必要があるのだろう。そうすることで、高みに登れる(夢が叶う)のかもしれない。

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