あけましておめでとうございます。
おかげさまで、穏やかな寝正月を満喫させていただきました。( ̄▽ ̄)
さて、私的新年の恒例行事、初夢ワーク。
夢見の専門家を自称するワタクシ、
初夢は、念の為(笑)気にしています。
1月1日夜〜2日の朝に見た夢を、初夢というそうです。
日本では、初夢を売り買いするくらい、重要視していた歴史もあります。
皆さんは、どんな初夢をご覧になりましたか?
どこにも行かなかったこのお正月は、
例年になく、連日寝正月を決め込んでおりまして、
初夢に該当する夢は、たくさん見た気がします。^^
ほとんどは忘却の彼方なのですが、
印象に残っている夢の話。
夢の中で、自分の顔を鏡で見ると、自分の顔とちょっと違うんです。
べっぴんさんになってるとか、
ひどい顔になってるとかいうわけではなく、
めちゃめちゃ「けったいな顔」をしていました。
目と目の間が、異様に離れていたんです。
魚の顔みたいに。(^_^;)
そのことを、夢の中でも「へー!」と感心しながら、鏡を見ているんです。
目と目の距離が空いたなぁ〜 って。笑
印象的な夢は、目覚めてから分析するのが、私の習慣です。
「目と目が離れている」ということを聞くと、
私には、思いつくことがありました。
以前、古本屋さんで、50年くらい前の観相学の本を購入したことがあります。
内容はほとんど忘れたのですが、
いくつか覚えている項目がありまして、
その一つが、両目が離れている人について書かれている項目でした。
自立心が強い
たしか、そんな風だったように記憶しています。
現実の私の顔の両目の距離は、いたって普通でして、
実際の自立心の強さも、おそらくいたって普通です。笑
しかし、初夢の中の私の顔は、違っていました。
自分の内側を、徹底して表現する夢見において、
私の知識のソースを使って、
夢は、2021年のお正月に、こんなけったいな顔の夢を見させてくれたんですね。
自立心という言葉が、わたしにとっての今年のキーワード。
自立心を持って
自立心を大切に
自立しよう
こんな感じで、2021年は進んでいきたいと思います。
これは、私の初夢なので、
もちろん「私にとって」大切なことを知らせてくれていますが、
この夢は、私の自立心であると同時に、
周囲の人たちの自立心を尊重することでもあると思うんですね。
長女の自立。(昨年春に独立して一人暮らししています)
長男の精神的自立。(母ちゃんからのハグを避けるようになってきた10歳児)
あるいは、私が、夫から経済的に自立することや、
京タロのタロティストの方が物心共に自立されることを見守ること。
今年は、自立というキーワードを自他共に尊重しながら
楽しく進んでいこうと思っております。
以前に出版した、私の著作です。
『絶対、ハッピー体質になれる!夢見レッスン帳』
平易な文章で書いていますが、
シンボリズムのエッセンスについてわかりやすく説明しています。
(自分で言う……( ̄▽ ̄)v)