恒例の?長期休暇中の京都お泊まり旅行。
美味しいものを食べて、街中のホテルにわざわざ泊まる。何も計画していないし、めっちゃ暑いので、あまりアクティブな気分になれない…という言い訳をして、近場で遊ぶ。
…なーんて言っても、macbookをバッグ下に忍び込ませてしまう。今は、時間ができたらできたで、間違いなく執筆の方に気持ちが向く。
よく飲んだので、ホテルではバタンキューだったが、早朝5時に目が覚めて、執筆。ボンが起き出す8時過ぎまで、ひたすら書く。
な〜んも考えずにリゾートしたいが、今は絶対にできないと思う。「書きたい、書き進めたい」が、「リゾートしたい」より、数段上だからどうしようもない。…あほか、ワシは変態か。
これは、「今」、私の身に(脳内に)起こっている焦燥感に近いような感覚で、これを「出してしまわなければ」、どこにいても、何をしていても、楽園気分になれない。
というか、今は、書いていること自体が、ある種の楽園なのだと思う。いや、違うな…書いていない方が地獄。「書かせてください、神様、たろうさん」と、ほとんど虚仮の一念で(笑)、祈るように、ただただキーボードを叩く。