ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

待ち合い室を作ろう

見積もり取りのために、新しい工務店さんは職人さんを連れてきた。お二人。

そのうちのお一人は、彼の奥様をむかーし、存じ上げている人だった。子供の予防接種の時に知りあったママさん。なんで覚えているかって、ボンの名前が一緒だったので。世間はせまいね。ほんまに。

めっちゃ元気で若く明るく可愛い方だったと記憶している。

営業さんも、職人さんたちも、印象は良く、こういうご縁があると、なにかやろなぁ~と思える。

なので、ここに決めるかなぁ~?見積もりみんとわからんけど。

今日は、少し、見込みと違うことが起こった。こう言う時は、昔なら、けっこう堪えたかもしれないけれど、今は真逆。

次は何がくるんやろ?とワクワク。笑

もう、ワクワクしかない。

人は、想い一つで、ぜんぜん変わる。

そして、想いは、実は、簡単に、捨てられる。こだわりなくやっていくことができる。

先日、東京でのリーディングが気持ちよくて面白すぎたので、これを京都でもやりたいと思って、事務所を改造すべく工務店さんにきてもらっている。

もはや、だれに遠慮をする必要があろうか。

私が使いたい部屋を作り、私がやりたいようにやる。なりたいようになる。それだけのこと。

これ!というイメージはある。

Taroが降りてきやすいような玄関とアトリエ。和洋折衷。

私は、このツールを、お客様がどんなふうに使えるかということを、日々考えてきたが、今日は、はっきりわかった。

これは、ただの占いのツールではない。そもそも、このことはわかってはいたが、それぞれの人が、自身の人生の「一部」として、すごく活かせる在り方(やり方)を発見したのだ。

これが、はっきりと言語化できなかったから、今まで、前に進まなかったのだと思う。

このまま、前に進む方が、今までならあかんかったとおもうけれど、もう、大丈夫だ。すごい、すごいですよ、Taro!

「今」は、これ!というものをやっていこう。

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