1/4(金)
昨夜はオールしたので日中が異様に眠く(当たり前である)、勝手に目が閉じてしまう。
夜は、親分が餅入りのお好み焼きを作ってくれた。
1/5(土)
ヘアカットに行った親分が、柳葉敏郎になって帰って来た。
1ヶ月分の予定を、現実の日付に落とし込む作業。どう考えてもタイトすぎるけど、あれこれ頭を煩わさずに、アンドロイドになったように(笑)淡々とこなすのみ。
1/6(日)
お嬢とボンの冬休み最後の日。
机の上に、真っ白の読書感想文ノートを広げているボン。どうやら冬休みの宿題の一部らしい。
かーちゃんは発作的に「長い冬休みあったのに、なんで前夜までにやってへんねん!」と突っ込んでしまった。
叱ったあと、(あれ?一応、間に合ってるやん。提出明日やん)と気づいて、「叱ってごめん。ギリギリの方が集中できる場合もあるわな」と、とりあえずフォローした。
締め切り間際のあの異様な高まりは、子供の能力開発的な見地でみれば、貴重な経験とも言える。
今まで、さんざん締め切り仕事に追われてきた身の私とすれば、あの独特なハイテンションは一種のゾーンに近いもんがあるし、滑り込ませたあとの爽快な達成感で、気が大きくなって、何もないのに、えへらえへら笑ってしまう自分が嫌いではない。
それなのに、子供には反射的に叱ってしまう矛盾。こんな矛盾を子供にぶつけるのはやめよう。
だいたい、この私が、締め切りのことで人のこと言えるんかっちゅうのが、そもそもの矛盾。😅
今日は、親分がポークカレーを作ってくれた。