ずっとモブログと裏ブログばかりだったので、たまにはこっちも書きます。
本日の夢。
大きな遊園地。外国っぽい。乗り物に乗っている人のほとんどが外人さん。
○さんと話す。○さんは先だって三人目を産まれたらしい(現実とは違う)。
「三人目はかわいい」と言う○さんに、「最初の二人で育児の余裕ができるから三人目ってほんまにかわいいみたいやね」と言うと「そうそう」とナットクしていらっしゃる。
自信をつけたその人は、次の新しい絶叫マシーンに乗るために受付されている。
受付の人のようすなどおかまいなしの感じ。
受付の人は、わたしたちが知っている人っぽい。
遊園地全体が、巨大観覧車とジェットコースターが一体になっているような趣き。
みんながきゃ〜!叫んでいる。特に子供は怖がって泣いている子もいる。
わたしはそれらが回っているところで驚きながら見ていると、乗っている子供に手がひっかかるようにぶつかる。その一瞬だけジェットコースターは止まり、再びすぐに動いた。
【My Feeling & Reading】
いろんな解釈が可能なので、思いつくままに書きます。
大観覧車的ジェットコースターは、輪廻を思わせる。
とても大きなうねりのような。巨大な堂々めぐり。
わたしはもうそれに乗りたいとは思わなかった。(おもしろそうだと思わなかった)
ただ、それを近くで客観的に、興味深く見ていた。
他の人が受付をするのを見て、ああそうやって自ら輪に入るのだと。
でも、じゃあなぜゆえに、あの大観覧車は、この宇宙に存在するんやろ?
それで遊びたい人に、遊具を与えているだけか?共通の巨大遊具。
そこで気が済むまで(気持ちが成仏するまで)遊びたおす。
考えようによればその遊具は、そういう思いをふるい落とすような機械。
でも、まあ、本来、そんな律儀なジェットコースターではなくて、結果的にそうなっているだけで、ほんとうは、そういう遊びをしたい人のために、それはある種の優しさとして存在しているのだろう。