シルクロードのずっと西のあたりか、東欧?の古代都市のような、世界遺産にあるような絶壁に窓がついているようなところの岩壁にそって飛んでいる途中で夢に気づく。芸術的で美しい岩肌だと思う。
飛んでいるときは、「これ以上、高く上がれば宇宙の秘密がわかって、それはこの地上のことも含むけれど、ここ(地上)に生きていくのなら、ここらあたりがいい。(これ以上高く飛んでしまっては、生きてゆけない)。ここなら地上の秘密もわかって(しかも些事に溺れず)、宇宙のこともわかる」などと思っている。
明晰夢に移行。
すぐに、材質を確かめたいという強い気持ちになり、岩壁に触れたとたん、そこはその中の一つの部屋に移動していた。手触りは、発泡スチロールに色を塗ったような軽い感じ。
その部屋にはだれもいなかった。シンボリック。
大きな重厚な机が置いてある。色も深く濃く燻したような木目。また材質を確かめようと触れる。見たまんま、重厚な感触。まぎれもなく木製。
ここで、何か、現実に繋がることを仕掛けようと目論んだとたん、眠っているところに意識が戻ってしまう。
【My Feeling & Reading】
昨日の、インスピレーション夢(一瞬の明晰夢のようなイメージの夢:うつらうつらしている一瞬に浮かぶ感じ)で、小さいアリンコがいっぱいうごめいていたのを見た。
体調不良のことと、部屋を片付けていないことに象徴される、内側の雑然としたことのシンボルとピンとくる。
でも、まあしんどいときには動く気にならなかったので、昨日はそのまま。
今朝、一気に掃除機や吹き掃除などをする。片付ける項目も、はっきりする。
体調の方は、まだ今一つすっきりしていなくて、強烈な睡魔に横になった本日の夢。
部屋を片付けたことによる、「伝授」の夢。
あの机は、別次元で与えられたわたしの机。
これからは、いつもすっきりさせて、仕事を進めていこうと、改めて当たり前のことを思った。
たぶん、宇宙のことに繋がった、地上の話が書いてゆけると思う。
大きな机は大きな仕事。