ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

お弁当をつくり子供らを目的地まで運ぶ夢

知り合いの子供らを、学校?に送っていく役目。

遠足か何かで、お弁当もちで、わたしも自分の子供と他のおうちの方から頼まれて、二人分お弁当を作ることになっている。

冷蔵庫を開けると、ひき肉や卵やピーマンやお野菜がまずまず入っていて、「楽勝楽勝〜」と思っている。

こどもらが母親に連れられて、次々に家にやってきた。

わたしは、あとお弁当を作って送っていくだけ‥と思っていたら、友人のRちゃんが、息子のK君を連れて、車でみんなを送ってあげると言っていたと言ってくれる。

ひさびさに細部まで覚えていた。

  

【My Feeling & Reading】

昨夜、ライフワークに関する、あることをずっと考えていた。

 

それで、見た夢がこれ。

たぶん、その件についての夢の示唆だろう。

 

冷蔵庫は、自分の中のソース。

マテリアルもテクニックも、その表現するものに対して、まずはできるものが揃っている。

そして、あとは、それを「作り上げ、運べばいい」。

ある方法にこだわっていた気がするので、もう一つ(友人が車で運ぶ夢)について検討してみよう。

というより、まず、揃った材料と腕前とでお弁当を作り上げてしまうこと。お弁当はアートであり作品であり、それにこめる滋養

「運ぶ」については、待つこと。

 

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