ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

生まれ育った町で三人の外人が歌う夢

おぼろ半月の夜。ぬるくうすい雨。ほんの少しずつだけど、春の足音。

今朝の夢。

実家ある町のガード下。近くの商店の前で、外人の三人グループが歌を歌っている。

マルーン5の歌うバラードっぽくって素敵。

メロディーを覚えて起きて、娘の前で歌うと、わたしもその歌の夢を見たというので、驚いていると、本当に目が覚めた。(夢の中の夢)

本当に目覚めても、メロディーだけはしっかり覚えていて、しばらく鼻歌で歌って、実際の娘にも聞かせた。

【My Feeling & Reading】

実家のある町並みは、わたしの定番夢。

素敵な歌(表現)も、自分の中の、まだ馴染まない側面(外人)も、すべてはフタバの頃、生まれ育ったそこに芽がある。

3は、表現と調和。

実の娘がからんでいることは、わたしのことだけでなく、フタバであるこの娘に、まさに今、素養を与えていることを、親であるわたしが忘れないようにとのメッセージも含む。

わたしが歌っているものを、娘も意識下で受け取っている。

き、気ぃつけよう‥‥‥^^;

©mi-ke All Rights Reserved.