ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

ボロい職場を一日で辞める夢

夜になると眠くなる。シンデレラ睡眠が続く。(普通はコレがあたりまえなんだろうが‥‥) 今朝の夢。

わたしが困っていると知って、友人(現実にはいない友人)がTの小さな会社をなかば強引に紹介してくれる。新幹線に乗っていく。従業員十数名の会社。ぼろぼろの社内。事務員として働く。仕事仲間の人は、みんな良い人。さらに、ハブラシについて電話で営業してと女性に言われて、その歯ブラシはいつも使っている慣れたもので、説明もわたしには簡単。お給料もよさそう。
でも、何かがしっくりこない。ここはもう違う‥という気持ちが強く湧く。何よりも、子供から遠く離れていることへの違和感が否めない。それにまず、楽しい気持ちにならない。
1日でお断りをして、帰る。申し訳ない気持ちもある。また電車に乗ると、例の友人が、また助けたがって来てくれる。ロンゲの迫力のあるおじさん。でも、ごめんなさいをする。最後に、そこに行ってトイレで用を足していると、従業員の男性がお給料を持ってきた。6万9千円。1日で、これはおいしい(笑)‥‥と思って月間計算しておおっとうなったが、やはり本当の自分じゃないと思って辞めた。

【My Feeling & Reading】 

目覚めたとき、「テストに合格」したのだと思った。少なくとも気持ちの上では(心構えとか巻き込まれないこととか)合格したと思えた。 また、このところの「執着からの解放」が夢次元でも成就されつつあることを示唆している気がする。

ボロボロの社内は、今までの馴染みのある、しかしもうすでに使い古されたステージであることの象徴。 69000:シックスティナイン‥バランスを受け取る。また足して6。これは完全性への神秘数。家族愛などの愛情数でもある。現実化と霊性や心とのバランス。給料として受け取るのは伝授。トイレは循環とサイクル。

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