ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

眠くてしようがない昼の二本立て夢

昼寝時の夢

1、鈴とお風呂に入っている。湯舟に腰掛ける鈴の顔を見ると、トビヒが目までひろがりお岩さんみたいになっている。ものすごいショックを感じている。
2、3〜4歳ほど年上の背の高い女性と姉妹のように机を並べている。もともと仲良しで、私はその人を尊敬している感じ。その人が、とても大切なことを話してくれているのに、眠くて眠くて、半分しか聞けていない。もう一度、ちゃんと聞こうと彼女を見ると、彼女は机の中に入っていってしまった。(机が三面鏡のようになっていた)

【夢解釈】 (参考『ドリーム・ブック〓「夢」のシンボル辞典』)

●病気:不調和。ストレスと緊張。

●皮膚:被うもの。環境。社会に向けている外面。

●机:取り組むべき問題。探究。自己発見。  

【My Feeling & Reading】

・1の夢解き 鈴のトビヒが広がっている。古い傷口は治癒が始まっているが、広がりの方が大きくておっつかない。この夢は、わたしが近頃一番気にしていることが、まんま現れたもの。今夜鈴とお風呂に入ったときに、もっとちゃんと話をしよう。

・2の夢解き 実は、この三日ほど、眠くてしょうがない。疲れが出ているのだと思う。夢の中まで、眠いなんてシャレにならない‥‥(^^;)。大事な話すら聞けないほど。 3つほど年上の女性は、半歩ほど先を歩いてくれている私自身。一番欲しい学びの情報を持っていてくれるはず。

・2の夢解き2 この女性は鈴。魂の成熟度がある意味年上の、娘の貴重な話を、ひょっとして私は聞き逃しているのかもしれない。彼女のトビヒも、私にとって、そのあたりへの警告かもしれない。

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