このコロナ騒動中に、試してみたらええんやないかな?と思われること。
ひとり鎖国すること。
いや、鎖国しようとしなくても、現在うまいこと鎖国状態なので、非常に自然に鎖国ができてええね。
つまり、コロナ騒動を「外を遮断する機会を得た」と捉えること。
平常時ならば、そうしようと思っても、簡単にできひん場合が多いけれど、むしろ、これをお試しチャンスと捉えて、積極的に、このあり方を取り入れたら、ちょっとおもろいんちゃうかなと思った。
不安なら、何も1ヶ月も続けなくても、たった3日とかでも、ええやん。
たった3日間であっても、外の世界を完全に遮るという状況は、現代においては、めっちゃ貴重。
「わたし」と共にいると、いつも浮上してくる
「今」「今」「今」「今」「今」………
このあり方を、我がものにできるという、めったにない、貴重なチャンス。
前後の文脈を切る。
すると、
記憶も知識も ない 今 が ここ にある ことに気づく。
シンプルな 今 だけがここにある。
その瞬間 瞬間の 歓喜 心地よさ 平和…
ここで遊ぶだけ、楽しむだけ。
そのためだけに、ここにきたこと
今とつながって、(それは「私」と繋がるということと同じだけれど)、
そこで感受するもの、受け取るもの。