Sさんの写真展に行き、250部限定の写真集のエディションナンバー「58」を、‘あえて’選ばせてもらって購入。5+8で13。つまり、絶賛執筆中の13番「イド」に合わせて選んだエディション。
13は西洋においては、パワフルでありながらも「死」を意味する厳しい数秘ですが(『13日の金曜日』は禁忌)、日本的な姓名判断系の数秘によると、わたしにとっても縁が深く肯定要素の強い数字で、あえて選びたいところがあります。結婚記念日も13日だよ〜^^ さてさて、話はかわりますが、 ある一時期、よく目につく数字というのが、ありますね。パソコン上の時計をふと見た時や、車のナンバーなど、やたらと、その数字ばかりが目に止まる時があります。 私の場合、この半年くらい、なぜか「49」です。
49という数字は、日本においては、死・苦の音とつながるところから、比較的嫌われる数字のようで、例えば駐車場ですが、4と9だけ飛ばしているものも相当あります。 私も、なんとな〜く見てみないふりをしてきたのですが、あまりに目につくので気になって、オーラソーマのボトルのナンバーの意味を見ますと「新たなる伝達者」とありました。
京都タロットの執筆中なので、「励まされるなあ」と思い直していたところ、先日「コノハナ」を書いていた時に唐突に気づいたことがありました。これは聖霊「7」からくる「7×7=49」の数秘であるということ。つまり、タロットの聖霊そのもののナンバーであることでした。
去年末くらいから、ゆるゆると執筆にとりかかりはじめたのですが、なるほど。以来49を見ると、素直に導きだと思えて、ワクワクするようになりました。 それで、本日、写真展から帰ろうと最寄りのバス停に腰を掛け、自宅までのルートを確認していたところ、やはり、これ。 「家に帰りたい」と尋ねたところ、自宅まで49分。
家に帰りたい…49…家に帰りたい…49……、ををを!この象徴的な現れ方はなんざんしょ?笑 そして、、、49もまた4+9=13 つまりただいま執筆している『イド』の数秘を含んでいるのでした。