ミケ的奇想 vol.1

2003年~2022年3月のアーカイブ

栗山千明がうちのキッチンで2度もパスタ料理を失敗する夢

栗山千明がうちのキッチンでパスタを作っているが、そこら中にトマトを飛び散らかして、床がベトベト。半分怒りながら「火力がきつい」などと注意をしていると、せっかくやる気になっているのだから頭ごなしに怒るのは止めようと抑え気味に忠告する。引き続き彼女が炊飯器でパスタを茹で始める。炊飯器は目線より高いところに置いてあり、また火力が強いようでパチパチと水があたりに跳ねている。登って中を覗き込むと、塊になったパスタと鮭がぐつぐつとゆがかれていた。鮭スパゲティにするようだ。そうこうしていると、パスタが高いところから飛び出て、流しの奥の方に流れてゆく。オットも少し怒ったふうに立っている。そこに栗山千明がうちのオットを呼び、手をつかんで奥に流れそうになっているパスタをつかまえるように言っている。わたしも覗き込んで、つかまえている。大方流れてしまったが、つかまえたパスタは汚れて真っ黒。うすぎり豚肉も流れてきて真っ黒。やれやれ…とあきれている。【Feeling & Reading】二度もパスタ料理を失敗する栗山千明。苦手なことをやっていてもだめということか?流れる…と聞くと、今は赤ん坊のことを思い出すが、なぜ栗山千明なのかがわからない。わたしにとってのイメージ。知り合いの若いママ友に似ていることから、「若いお母さん」。かつて(若い頃に)2度流産したことを、料理の失敗で表現しているのか?あるいは、滋養(栄養)が行き渡っていない、流れてしまっていることを現しているのか?

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