2015-11-09 ■ よしなしごと 今さら気づいて、少し驚いたこと。 先ほどの記事のように、蝉のアートだけで、生死についてあれこれと考えを巡らせてしまったが、考えてみれば、あれは婦人科系の手術の直後。(言ってしまうと、それは子宮なんだけど)子宮こそ、地下での生。蝉で言えば、サナギの状態。 うむむ……ひょっとしたら、手術によって刺激された子宮から、あのような考察が起こったのかもしれぬと思われ、なんだか畏敬を覚えずにはいられない。